宿泊旅行記!ハワイのザ・カハラ・ホテル&リゾートはこの世の楽園のようなホテル、各部屋の料金表もあり

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ザ・リッツ・カールトン レジデンス ワイキキ ビーチ(The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach)」の次はワイキキからカハラにタクシーで20分ほど移動して、「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」に宿泊しました。

ワイキキからカハラまでのタクシー代は3100円ほどでした。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」は1964年の開業以来、多くの海外セレブや国賓が滞在した歴史と格式があるホテルです。

過去には昭和天皇やチャールズ皇太子、オバマ大統領なども宿泊したことがあるそうです。

2014年に名古屋に本社を置く「リゾートトラスト株式会社」に取得され、今後、カハラブランドを冠したホテルが世界展開される予定です。

第一弾が日本の「横浜みなとみらい」で、2020年夏に「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」が開業予定です。

場所は「パシフィコ横浜」の北で、「臨港パーク」越しに海、そして「横浜ベイブリッジ」を眺められる立地です。

一番安い客室でも1泊10万円ほどになるそうなので、おそらく横浜で一番高級なホテルになるのではないでしょうか?

その後は沖縄、バリ、プーケット、シンガポール、香港、台湾、バンコクにカハラブランドを冠したホテルができる予定のようです。

場所・地図

ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」は「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」の東側に位置します。

ワイキキは「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」の西側にあります。

「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」の西側のワイキキ方面にはホテルがたくさんありますが、東側のカハラにはホテルがほとんどありません。

唯一あるのがこの「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」なのではないでしょうか?

他にもカハラにホテルはあるのかな??探したけど、見つけられませんでした。

エントランス

ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」に辿り着くには、このジャングルのような緑豊かな道路を上がっていきます。

ホテルが見えてきました。ここがホテルの入口って感じですかね。

到着しました。着いた瞬間、なんとなく昔から時間が止まっているような印象を受けました。

ワイキキと違い、すごく静かです。

ホテルの外観

「ザ・リッツ・カールトン レジデンス ワイキキ ビーチ(The Ritz-Carlton Residences, Waikiki Beach)」でラナイ(ベランダ・バルコニー)で過ごす時間の素晴らしさを知ってしまった僕は、まずはラナイの広さをチェックしてしまいました。

外観を見る限り、ラナイがある部屋とない部屋があるようです。

海側から見た「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」。

このエリアは本当に「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」しかないです。

10階建て・338部屋のホテルです。

カハラビーチから見たホテルの外観です。

オーシャンフロントの部屋は南向きなので1日中陽当りはいいですが、反対側のマウンテンビューの部屋は北向きです。

北向きの部屋は陽当りは良くないかもしれませんが、順光になるので山がきれいに見えると思います。

カハラビーチ側の1階には「プルメリアビーチハウス(Plumeria Beach House)」というオープンテラスがあるレストランがあります。

ウェディングにも人気のホテルのようですね。こんなところで結婚式を挙げるなんて羨ましい限りです。

ロビー

ここがホテルのエントランスです。

ロビーに入りました。シャンデリアがすごいですね。

ここでチェックインします。

ロビーから外のバルコニーに出ることができます。

バルコニーでは欧米人の老夫婦が2人でひっそりとくつろいでいました。

とにかく、時間がゆっくりと流れているホテルだなぁ〜と思いました。

事前予約した部屋

日本から事前予約した客室は「スタンダードルーム オーシャンフロント(Standard Room, Oceanfront)」という部屋でした。

2泊で170,230円なので、1泊85,115円です。(税およびサービス料込み)

やはり伝統と格式あるカハラホテルの宿泊料金は高いですね。

部屋からは目の前にカハラビーチが見えるので、確かにオーシャンフロントなのですが・・・

ラナイ(ベランダ・バルコニー)がありませんでした・・・。

「ザ・リッツ・カールトン レジデンス ワイキキ ビーチ」でラナイ(ベランダ・バルコニー)で過ごす時間の素晴らしさを知ってしまったので、ラナイなしでの滞在は考えられませんした。。

そこで、ラナイがある部屋にアップグレードしてもらうことにしてもらいました。

ウェルカムフードとして置いてあった「チョコレートマカダミアナッツ」はめちゃくちゃ美味かったです。

あまりに美味しくて止まらくなって一気に食べてしまいました。。

ホテルで1/2パウンドが$28、1パウンドが$52で買えるのですが、お土産として買ったらすごく喜ばれると思います。

古いホテルなので、部屋自体はすごくシンプルです。

「スタンダードルーム オーシャンフロント(Standard Room, Oceanfront)」のバスルームです。

どちらかと言うと、狭いですね。

ルームチェンジして実際に泊まった部屋

ラナイ(ベランダ・バルコニー)付きの部屋が空いていたので、変更してもらいました。

スタンダードルーム オーシャンフロント ラナイ(Standard Room, Oceanfront Lanai)」という部屋ですが、なぜかアップグレード料金を取られませんでした。ホテル側のご好意でしょうか?

というわけで、こちらの部屋も2泊で170,230円で宿泊でき、1泊だと85,115円になります。(税およびサービス料込み)

部屋に入った瞬間に、事前予約した部屋よりも雰囲気がいいなと思いました。

ただ、部屋自体はそれほど広くなく51㎡です。事前予約した先ほどの部屋も同じ広さです。

違いはラナイ(バルコニー・ベランダ)があるかどうかです。

通常なら「ラナイ付き」の方が1泊100ドルほど高くなります。

日本円で約1万円の差ですが、ハワイの場合、オーシャンフロントの部屋ならラナイに1泊1万円の価値はあるかもしれません。

とにかく風が気持ちいいので、ラナイで過ごす時間が最高ですし、ラナイで飲むビールはすごく美味しく感じます。

ベッドの両サイドには引き出しがあります。

ベッドの向かいには小さなテーブルとデスクがあります。

壁掛けテレビもありますが、ソファやベッドからだとちょっと見づらい角度ですね。

この絵画はローカルの画家が描いたものでしょうか?

テレビ横の白いドアを開けると、バスルームがあります。

まさにこれぞ「オーシャンフロント」です。部屋の中からも水平線が見えます。

窓を半分開けてみましたが、窓には特殊なフィルムが貼ってあるのか、海や空がより青く見えます。

2人でも十分な広さのラナイ(バルコニー・ベランダ)です。

このラナイから見える景色が最高なのですが、それは後ほど紹介します。

ソファに座ってくつろぎながら、オーシャンフロントビューを楽しむこともできます。

夜の部屋の雰囲気です。

ハワイのホテルの部屋は天井にライト(照明)がないので、少し暗い印象を受けました。

窓を開けると、波の音がひっそりと聞こえてくるので音楽いらずになります。

ラナイ(ベランダ・バルコニー)から見える景色

ハワイではベランダやバルコニーのことを「ラナイ(Lanai)」と言うのですが、ここで過ごす時間がすごく贅沢に感じました。

ちなみに、僕が宿泊した部屋は6階です。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」のラナイはすごく広いですし、隣のラナイの視線も気にならないように構成されています。

ラナイ(ベランダ・バルコニー)から見える景色です。これぞ「ザ・オーシャンフロント」です。絵葉書のような景色ですね。

天気の関係もあるのかもしれませんが、カハラビーチの方がワイキキビーチよりも海がきれいに見えました。

下にはプールやラグーンが見えます。

東方面の景色です。

「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」がある西方向の景色です。

ビーチの砂浜の色もきれいです。

ラグーンには5頭のイルカがいるのですが、ラナイからイルカが泳いでいる姿を見ることができます。

「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」も見えます。

「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」から「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」までは本当に自然が多いです。なんとなく、ジャングルのようにも見えます。

カハラは住宅価格がハワイで一番高いらしいのですが、自然が多い環境というのも人気の理由なのでしょう。

ホテル近隣に建つ高級住宅街もすごかったです。

夜になると、ラナイからライトアップされたプールがきれいに見えます。

夜はすごく静かで、波の音しか聞こえてきませんでした。

僕はラナイでビールを飲みながら、タブレットで電子書籍を読んでいたのですが、途中でなんだかすごく気持ちよくなってしまい、そのまま寝てしまいそうになりました・・・。

ラナイで波の音を聞きながら、気持ちいい風に当たりながら「ホールフーズ・マーケット(Whole Foods Market)」で買ったローカルビール飲む時間は最高でした。

このラナイは1泊1万円の価値があると思います。

時期にもよると思いますが、夜のラナイはほんのちょっと冷えるので、上に軽く羽織るものがあった方がいいかもしれません。

離れの客室

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」には、僕が宿泊した10階建ての「Kahala Towers(カハラタワーズ)」の他に「Dolphin Lagoon Wing(ドルフィンラグーンウィング)」という離れの客室もあります。

2階建てでドルフィンラグーン沿いに立っているので、ラナイからイルカを間近に見ることができます。

ただ、ビーチ(海)はあまり見えないかもしれません。

「Dolphin Lagoon Wing(ドルフィンラグーンウィング)」は全室にラナイが付いていますが、他の宿泊者の視線が気になるかもしれません。

オーシャンフロントではないせいか、宿泊料金は他の部屋に比べて安くなっています。

離れの客室は、ビーチ沿いにもあります。

Beach Front Lanai(ビーチフロントラナイ)」という客室で、このホテルの中でも宿泊料金が高い部屋になっています。

1階の客室なら、目の前の庭も客室のように使うことができます。

ハンモックもあります。

この離れの角部屋は1泊4000ドル〜6345ドルと最高級に高い部屋です。

この部屋なら海と後ろのゴルフ場や山を部屋から眺めることができます。

あと、ここまで来ると、他の宿泊者の目線もそれほど気にならないかもしれません。

ホテルの裏(海と反対側)には、広大なゴルフ場が広がっています。

オーシャンフロントのゴルフ場です。

こちらがゴルフ場側の客室です。

こちらの部屋は一番安い宿泊料金になっています。

おそらく、部屋から海が見えないのと北向きで陽当りが悪い部屋だから安くなっていると思われます。

ただ、マウンテンビュー(山側の景色)も悪くないと思いますが。とにかく、緑に囲まれた環境です。

カハラホテルに泊まる前に知っておきたい「部屋ごとの価格帯」

宿泊した際に、各部屋の宿泊料金表をもらいました。

2017年1月3日〜2018年1月2日までの宿泊料金表です。

今後の経済状況によって多少は変わる可能性はありますが、これを見ると、部屋ごとの宿泊料金が分かります。

僕が宿泊した部屋はピンクの丸を付けたあたりです。(1泊870〜1195ドル)

基本的に、海側の部屋は高く、山側の部屋(茶色や黄色)は安くなっています。

僕がまたこのホテルに泊まるとしたら、紫色の離れの客室「Beach Front Lanai」に宿泊したいと思ったのですが、1泊1020〜1345ドルとかなり高額です。。

1ドル100円ほどの円高になったとしても、1泊10万2000円〜13万4500円ですからね。

2泊だと20万〜27万ですから。ちょっとハードル高いですね。。

でも、ウェディングなどで来ている人なら一生に一度ですから、ちょっと背伸びして良い部屋に泊まるのもありなのではないでしょうか。

廊下・エレベーター

歴史あるホテルですが、廊下がすごくきれいでした。

ところどころに、鏡や絵画があります。

客室の入口です。

エレベーターホール。

エレベーター内もやはり歴史を感じます。

上は10階、下は「ロビー階(L)」と「プールやビーチに出られるフロア(LL)」があります。

ここはプールやビーチに出られるフロア(LL)のエレベーターホールです。

エレベーターを降りると、ラウンジのようなエリアがあります。

ATMもあります。

このエリアでは朝5:30〜8:30までコーヒーの無料サービスがあります。

この階段を上がるとロビー階に行くことができます。

プールやビーチに出るには、先ほどのラウンジからこの場所を通ります。

プールエリアに到着です。

レストラン

海に面した側には「プルメリアビーチハウス(Plumeria Beach House)」というレストランがあります。

このレストランはかなり開放感がありました。

オーシャンフロントレストランです。

僕は「プルメリアビーチハウス(Plumeria Beach House)でパスタを食べたのですが、これがすごく美味しかったです。

価格は30ドルほどだったので、1ドル110円計算だと日本円で3,300円です。ちょい高いですね。。

「プルメリアビーチハウス(Plumeria Beach House)」の前にはソファー席もあります。

エメラルドグリーンの海を間近に眺めながら食事ができます。

テラス席の前は手入れされた庭があります。

ここはロビーの隣にある「ザ・ヴェランダ」というレストランで、夜はジャズの生演奏を聞きながら食事ができます。

昼間だとレストラン内からプールやラグーンが見えます。

エントランスを出たところには、「アランチーノ」というメキシコ料理レストランがあります。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」には他にも「ホクズ」やプールサイドにある「シーサイドグリル」といったレストランがあります。

ドルフィンラグーン(DOLPHIN LAGOON)

ホテルの敷地内には26000平方フィートもの大きなドルフィンラグーン(DOLPHIN LAGOON)があり、5頭のイルカがいるのですが、イルカ以外にも様々海の動物たちがいます。

なんとなくディズニーシーのような雰囲気を感じました。

ラグーンの奥にはきれいな海が広がっています。

青いパラソルが立っているエリアはプールです。

橋があるので、ここからイルカを眺めることができます。

イルカをこんなに間近で見ることができます。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」では有料でイルカたちと触れ合えるプログラムもあります。

4つほどコースがあるのですが、僕が滞在した2017年4月時点では149ドル〜310ドルでした。

このドルフィンプログラムは子供が喜びそうです。

大人の僕もイルカを間近に見てキャッキャ言っていましたからね。。

こんな所で働きたいな・・・とふと思ってしまいました。

これはドルフィンプログラムを受けている人たちの写真です。

イルカがひっくり返っています。

イルカだけでなく、エイや小魚もいます。

亀もいます。

カラフルな熱帯魚もいます。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」はこの世の楽園みたいな場所だなぁ〜と思いました。

プール(POOL)

ラグーンの隣にはプールがあります。

プール周辺のパラソルやチェアーは無料で利用できます。バスタオルも無料です。

プール越しにカハラビーチが見えるのがいいですね。

プールは24時間使えます。夜になるとライトアップされますが、真っ暗になる前の夕方くらいが一番ロマンチックな雰囲気になるかもしれせん。

カハラビーチ(KAHALA BEACH)と庭園

僕がこのホテルに滞在中は天気が本当に良くて、ビーチもすごくきれいでした。

ハワイの海はその日の天気によって色がけっこう変わります。

海沿いには屋根付きの「カバナテント」があります。利用料金は15:00までが165ドルで15:00以降が85ドルです。

高額なせいか、あまり利用している人はいませんでした。

カハラビーチはホテル内で利用できる無料Wi-Fiがここまで届いているようで、ビーチにいてもスマホでネットに接続できました。

奥の出っ張っているところまで歩いていこうと思います。

海沿いにはチェアが並んでいますが、これは無料で利用できます。日焼け防止としてビーチパラソルが必要な場合は1日30ドルでレンタルできます。

この辺りのビーチは「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」に泊まっている人しかいないので、まるでプライベートビーチのようです。

ワイキキビーチよりも圧倒的に静かにビーチで過ごせます。

出っ張っているところにたどり着きました。ベンチがありますが、灰皿もあるので、ここでタバコを吸っている人がいました。

これはホテルとは反対方向の景色です。

ここがプールの横、ビーチ沿いにあるレストラン「シーサイドグリル」です。

シャワーがあるので、ここで体に付いた砂を落としてから部屋に戻ったり、プールで泳ぐことができます。

スタンドアップパドルボード(SUP)上でヨガをやっている人がいました。女子に人気があるみたいですが、きっと見た目よりも難しいと思います。

「ザ・カハラ・ホテル&リゾート(The Kahala Hotel & Resort)」では、毎日9:30~9:45の15分間だけですが、宿泊者向けに無料の入門SUPクラスがあります。

ここからはレストラン「プルメリアビーチハウス(Plumeria Beach House)」前の庭園の写真です。

庭園はかなりきれいに手入れされています。

こんなところでウェディングできる人は幸せでしょうね〜。

ここでヨガをやっている人がいました。

ホテル隣の建物前のビーチにも歩いていけます。

このあたりでも、ウェディングフォトを撮っているカップルがいました。

とにかく、きれいに管理されているので、ウェディングフォトを撮るには最適の場所だと思います。

ジム(CHIフィットネスセンター)

レストラン「プルメリアビーチハウス(Plumeria Beach House)」を「ダイアモンド・ヘッド(Diamond Head)」方面へ少し歩くと、ジム(CHIフィットネスセンター)があります。

トレーニング器具類はかなり本格的な感じでした。

ただ、室内では音楽が流れていなかったのでシーンとしています。

時折、マッチョな外国人の筋トレ中のうめき声が聞こえてきて、それがちょっとあれでした・・・。

なので、フロントに電話して音楽をかけてもらいました。

もう一度泊まりたい?

もちろん、もう一度泊まりたいですね〜。

このホテルはもう一度泊まりたいと思わない人はいないような気がします。

この世の楽園みたいな場所なので。

また、ラナイ(ベランダ・バルコニー)でビールをまったりと飲みたいですね〜。これほど贅沢な場所と時間はないと思います。

どんな人に向いている?

ワイキキの喧騒から離れ、ハワイで静かに過ごしたい人。

動物や自然に囲まれて、ゆっくりと過ごしたい人。

まるでプライベートビーチのようなビーチでひと目をあまり気にせずゆっくりとくつろぎたい人。

宿泊料金さえ問題なければ、全ての人にオススメできるホテルです。

ワイキキを知ってから、こちらに泊まることで、より良さを実感できるかもしれません。

僕が泊まってみて思ったことは、日本人はワイキキのホテル同様に多いですが、ワイキキのホテルよりも年配の人が多い印象を受けました。

70代くらいに見える日本人の老紳士がレストランでこのホテルの歴史を語っているのを見た時に、長い間リピートしている人が多いホテルなんだなと思いました。

確かに、毎年帰ってきたくなるホテルですね。

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