クアラルンプールでの電車の乗り方、チケット(切符)の買い方

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クアラルンプールのシミの足としては、電車、バス、タクシーの3つありますが、今回は電車の乗り方について説明します。

クアラルンプール市内ならどこでも行けるくらい電車網は整っています。

まずは、宿泊しているホテルで折りたたみ式の観光客用のマップを手に入れます。

マップの中に電車の路線図があるので、これを見ながら「最寄り駅」と「行きたい場所の駅」を探します。

「最寄り駅」と「行きたい場所の駅」が同じ色の路線なら、乗り換えなしで行けますし、違う色なら乗り換えが必要となります。

「KL SENTRAL駅」が日本で言う「東京駅」にあたり、クアラルンプールの玄関口となっています。

宿泊しているホテルの最寄り駅へ向かいます。

今回は「ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)駅」へ向かいました。

ここから「ブキッ・ビンタン(Bukit Bintang)駅」に入ります。

看板の色が緑ですが、これはマップの色と合わせているのだと思います。

ここで電車のチケット(切符)を買います。

タッチパネル式で行き先を選べます。

基本的に、シンガポールでのチケット(切符)の買い方とほぼ同じです。

ただ1つだけ違うことがあります・・・

その違いとは、チケット(切符)が青いプラスチックのコインということです。

これがチケット(切符)となります。「トークン」と言うらしいです。

日本でSuicaをタッチするように、青いコイン型トークンをピッとタッチすると、改札が開いて通り抜けられるようになります。

目的の駅に到着したら、青いコイン型トークンを改札のコインを入れる穴に入れて、改札を出ます。

クアラルンプールの駅は、ホームドアがしっかり整備されています。

電車が来るとホームドアが開きます。

クアラルンプールの電車はけっこう派手ですね。電車自体が広告塔のようになっています。

僕が行った2015年末は、ASEAN関連のイベントがあったようです。

この写真だと分かりづらいかもしれませんが、クアラルンプールの電車は車内がうす暗いです。

というのも、暑さ対策のためか、遮光ガラスを使っているので、光があまり車内に入ってこないからです。

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