
マレー系民俗の歴史や文化が分かるマレー・ヘリテージ・センター
アラブ・ストリート(Arab St.)とは反対側のカンダハール・ストリート(Kandahar St.)からもサルタン・モスクが見えます。
どちらかと言うと、門があるのでここががサルタン・モスクの入口みたいな感じですね。この門は「Sultan Gate」と言うそうです。
そして、カンダハール・ストリート(Kandahar St.)沿いには「マレー・ヘリテージ・センター(Malay Heritage Centre)」があります。
「マレー・ヘリテージ・センター(Malay Heritage Centre)」はマレー系民俗の歴史や文化を紹介する博物館です。
マレー人のサルタン王が住んでいた王宮を改装して建設されたそうです。
デザインや色がオシャレですね。見た瞬間に「センスいいな〜」と思いました。
シンガポールの「National Heritage Board」に登録されている建物です。
庭はかなりきっちり管理されています。
人が全くいませんが、この日は休館日でした。。
「マレー・ヘリテージ・センター」は月曜日が休館日なんです。
この建物は「Mamanda」というマレー料理が食べられるレストランです。
マレー・ヘリテージ・センターの周辺にある建物も、なんだかオシャレなんですよね。
リンクハウスですが、こじんまりとしては可愛いデザインですね。
プラナカン建築に似ています。
地図・関連リンク
- Malay Heritage Centre
- Malay Heritage Centre – Wikipedia, the free encyclopedia
- Malay Heritage Centre, Singapore – YourSingapore
- Mamanda
- National Heritage Board
以下のリンクコードをコピーして頂ければ、この記事に簡単にリンクできます。
※当サイトの写真やテキストは著作権で守られています。詳細は当サイトの写真についてをご覧下さい。
コメントを残す