ファーイースト・スクエア(Far East Square)100年以上前の中国伝統の家屋を保全&改装したダイニングエリア

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クラブ・ストリート(Club St.)からクロス・ストリート(Cross St.)をはさんだ向かいに「ファーイースト・スクエア(Far East Square)」というダイニングエリアがありました。

「ファーイースト・スクエア(Far East Square)」は1999年にオープンしたシンガポールの遺産保全プロジェクト(heritage conservation project)の1つで、100年以上前の中国伝統の家屋を保全&改装して、ダイニングエリアとしてリニューアルしたスポットです。

レストラン、カフェ、パブなど様々なお店が入っています。

ファーイーストスクエア(Far East Square)

「ファーイースト・スクエア(Far East Square)」のゲート(門)です。

ファーイーストスクエア(Far East Square)

ファーイースト・スクエア(Far East Square)はシンガポールに移住した華人たちが最初に住み始めた場所です。

そのため、ファーイースト・スクエア(Far East Square)があるテロック・エア(Telok Ayer)エリアは、初期のシンガポールの歴史において最も重要な歴史地区との1つと言われています。

写真は撮ってないのですが、エリア内にある1824年に建てられた「福徳祠(Fuk Tak Chi Temple)」では、初期の移民の生活が展示されているそうです。

ファーイーストスクエア(Far East Square)

僕はそんな歴史があるエリアだと知らずに、「なんとなく雰囲気がいい場所だなぁ〜」とか思いながら歩いていましたが・・・。

DEAN & DELUCA

僕の大好きな「DEAN & DELUCA」もありました。

2階は昔っぽさが残っていますね。

ファーイーストスクエア(Far East Square)

シンガポールはこの手のダイニングエリアでも緑が多くていいですね。都会なんだけど、緑が多いからリラックスできます。

ファーイーストスクエア(Far East Square)

ファーイーストスクエア(Far East Square)

ファーイーストスクエア(Far East Square)

昔の移民の子供たちが遊んでいる姿を壁に描いているのでしょうか?

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