
NYで「太ったな」と思ったらPRET A MANGER(プレタ・マンジェ)でカロリー調整
ニューヨークに限らず、アメリカに来ると困るのが「食」です。
というのも、脂っこい料理や高カロリーなものが多く、「旅行中くらい・・・」とちょっと気を抜いて、好きなものばかり食べているとあっという間に太ります。。
しかも、アメリカはパンやパスタやご飯といった炭水化物が多いんですね。特に、パンとパスタは日本より多い印象です。
さらに、1つ1つの量が多いんです。いちいち、ビッグサイズです。
僕は日本では、ONの日は眠くなるので普段からあまり炭水化物は摂らないようにしています。
でも、ニューヨークでは朝からパンとか食べまくっていたら、4〜5日で体が膨張したように感じました。。
鏡を見て「あっ、太ったな・・・」と分かるんですよね。。
炭水化物って体を膨張させるんですよね。。
そして、お腹周りの贅肉を増やします。ズボンのウェストがいつもよりもきつく感じるようになります。。
僕もニューヨークに滞在した11泊13日で確実にお腹まわりがプヨプヨをしましたね。。
といっても、旅先では現地ならではの料理も堪能したいものです。
そこで、オススメなのが1〜2日に1食は低カロリーでヘルシーなものを少量食べるということです。
特に、夕飯を軽めにすると翌日お腹周りが少しスッキリします。
低カロリーでヘルシーな「PRET A MANGER(プレタ・マンジェ)」
僕が今回のニューヨークの旅でちょくちょく立ち寄ったのが「PRET A MANGER(プレタ・マンジェ)」です。
「PRET A MANGER(プレタ・マンジェ)」は「NATURAL FOOD」と「ORGANIC COFFEE」をコンセプトにしているヘルシーフードのチェーン店です。
ニューヨークでは「マクドナルド」よりも「PRET A MANGER(プレタ・マンジェ)」の方がよく見かけた印象でした。
店内はWi-Fiが無料なので、スタバのようにパソコンを持ち込んで食事している人もいましたね。
Wi-Fiパスワードはレシートに書いてあります。
コーヒーが1.75ドル、ラップが6.49ドル、サンドイッチが3.69ドルで税込み合計が13.00ドルです。1ドル120円計算だと日本円で1560円です。
スタバと同様にチップは必要ありません。
「PRET A MANGER(プレタ・マンジェ)」の最大の特徴は「Made today…gone today(今日作って、その日のうちに店頭から消える)」です。
毎日、早朝に店舗に商品を届けて、売れ残った商品は翌日もそのまま売り続けるのではなく、飢えに困った人へのチャリティとして寄付をするという仕組みになっているそうです。
つまり、店頭に置いてある商品は売れ残りは一切なく、今日作った新鮮なものだけということです。
商品は全て手作りだから、全く同じものがなく、少しだけ形が違ったりするとか。
パッケージもすべてリサイクルして使われます。
商品のパッケージにはカロリー表示があるので、カロリーを気にしている人には最適です。
ただ、見た目よりもお腹がいっぱいになりますね。
味は薄味でヘルシーな感じです。「これなら食べても太らないだろう!」と思えるような味ですね。
「PRET A MANGER(プレタ・マンジェ)」はアメリカ発ではなく、イギリス発のヘルシーフードのチェーン店です。
ニューヨークでは2000年から展開されていて、日本でも2002年に1号店が日比谷にオープンしましたが、2年後に日本からの撤廃が発表され、現在は日本には1店舗もないようですね。
ヘルシーなサンドイッチといえば「SUBWAY(サブウェイ)」がありますが、「PRET A MANGER(プレタ・マンジェ)」の方がよりヘルシーで今っぽい雰囲気を感じました。
ちなみみ、僕は帰国してすぐに体重を測ったのですが、ほぼ変わっていませんでした。
日本にいる時より圧倒的に歩くことが多かったこともありますが、「PRET A MANGER(プレタ・マンジェ)」のヘルシーフードで定期的にカロリー調整していたことも大きいと思いますね。
地図・関連リンク
- Pret A Manger – Welcome to Pret – handmade natural food
- US location
- Pret A Manger – London, United Kingdom – サンドイッチ店、喫茶店 | Facebook
- Pret (@Pret) | Twitter
- Pret (@pretamangeruk) • Instagram photos and videos
- プレタ・マンジェ – Wikipedia
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