
NYのノリータ(NoLita)で大人気のカフェ・ジタンでランチしてみた!
ノリータ(NoLita)をぶらぶらと歩いていたらお腹が空いてきたので、ランチをすることにしました。
地球の歩き方には「ノリータ(NoLita)といえばカフェ・ジタン(CAFE GITANE)」と書いてあって、前々から行きたいと思っていたカフェだったので、ここでランチをすることに。
ノリータの「MOTT St.」沿いにあります。住所は「242 MOTT STREET, NEW YORK, NY 10012」です。
外から店内を見るとすごく混んでいたので、別の店にしようかとも思ったのですが、昔から一度は行ってみたいカフェだったので、入ることにしました。
店内はすごい活気がありました。
客層はクリエイティブな仕事をしてそうなオシャレな人ばかりでしたね。
Tom Ford(トム・フォード)のメガネをかけている人とかいて、働いているウェイトレスやウェイターもみんなオシャレでした。
テーブル席は空いてなかったので、カウンターの席に案内されました。
カフェ・ジタン(CAFE GITANE)ってカウンターに面しているところが厨房みたいですね。
ここで、コック達が必死に料理を作っていました。
店内も厨房もすごく狭いカフェですね。
店員さん皆がところ狭しと働いていました。
メニューは英語とフランス語が混じっているような感じでした。
ちなみに、「GITANE」はフランス語で「ジプシー」を意味するそうです。
店員も英語だけでなく、フランス語も話していましたね。
お客さんの中には、ヨーロッパから来たと思われる人も多かったので、ヨーロッパの観光ガイドにも「ノリータ(NoLita)といえばカフェ・ジタン(CAFE GITANE)」と書いてあるのかもしれません。
僕はテキトーに赤枠で囲われた「PETIT DEJEUNER COMPLET」を注文しました。
説明文を読んでも「Cafe」「chocolat」「Orange」「croissant」しか単語の意味が分かりませんでしたが、これだけ分かればだいたい何が出てくるのか予想はできます。
ちなみに、クロワッサン(croissant)もフランス語なんだそうです。僕はずーと英語だと思っていました。。
出てきた料理がこれ。
すごく可愛いらしいランチですね。
足りなかったので、アーモンドクロワッサンも注文してみました。
僕の隣に座っていたお姉さんが食べていた肉とご飯の料理がすごく美味しそうだったので、今度来た時はそれを食べたいと思いましたね。
パリとか好きな人なら、カフェ・ジタン(CAFE GITANE)はぴったりの場所かもしれません。
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