
トライベッカのウルフギャング・ステーキハウスの一人分の肉の量がハンパない!
日本でも六本木と丸の内にオープンした「ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)」のニューヨーク・トライベッカ店に行ってきました。
ちなみに、ニューヨークには4店舗あります。
ウルフギャング・ステーキハウスのトライベッカ店は外壁工事中なのか、外からはちょっと分かりづらいですね。
住所は「409 Greenwich Street, New York, NY 10013」です。
店内はこんな雰囲気です。ちょっと早い時間帯に行ったので、まだガラガラでしたね。
壁にはオーナーと著名人との写真がありました。この10倍以上の写真が飾ってありましたね。
海外のレストランにありがちな、パンのお通し。
ミックスグリーンサラダ(9.95ドル)。
ステーキはウェイターにオススメを聞いて、「PRIME NY SIRLOIN STEAK(49.95ドル)」にしました。
1ドル120円計算だと6000円ほどのサーロインステーキです。
写真で伝わるか分かりませんが、このサーロインステーキの量はハンパないです。
一切れがすごくデカイんです。
ウェイターいわく、これで一人分だそうですが、たいていは2〜3切れ残す人が多い言っていましたね。
僕としては2人分くらいに感じました。
「何グラムですか?」と聞いたら、「グラムは分からないけど、22オンスだ。」と言っていました。
22オンスを調べてみると、1オンスが約28.34グラムなので約623グラムですね。
ステーキ623グラムってすごい量ですよね。日本のレストランなら一人分200グラムほどですからね。
僕は気合で全部食べましたが、この日を境に、胃が大きくなったような・・・。
それと、「ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)」はチップが20%固定でした。
通常、ニューヨークのレストランやカフェでは18%・20%・22%の3つからチップの金額を選ぶのが基本です。
でも、「ウルフギャング・ステーキハウス(Wolfgang’s Steakhouse)」はレシートに「GRAT 20%」と書いてありました。
GRATとは「gratuity」の略で「心づけ、謝礼」という意味です。チップを遠回しに表現した言い方ですね。
ニューヨークってTAX(消費税)が8.8%でチップが20%なので、日本人の僕からすると消費税が28.8%みたいな感覚になりますね・・・。
中には、特に良いサービスをしないウェイターやウェイトレスもいますからね。。
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