
ロバート・デ・ニーロのレストランやホテルがあるトライベッカ
2015年1月24日2015年1月アメリカ・ニューヨーク
ワン・ワールド・トレード・センターから北へ向かって歩くとトライベッカ(Tribeca)という街に辿り着きます。
トライベッカは元々は工業地帯で倉庫が多いエリアなので派手さはなく、どちらかと言うと静かな街でしたね。
南にはワン・ワールド・トレード・センターが見えます。
トライベッカと言えば、レストランの名店が多い街で、有名なところだとロバート・デ・ニーロがオーナーをしている「トライベッカ・グリル」や日本人シェフ・ノブ・マツヒサの「ノブ・ニューヨーク」などがあります。
今回はトライベッカのウルフギャング・ステーキハウスに行ってきましたが、次回は「トライベッカ・グリル」や「ノブ・ニューヨーク」にも行ってみたいですね〜。
ちなみに、ロバート・デ・ニーロはトライベッカにある「グリニッチ・ホテル」というホテルのオーナーもしています。1泊500ドル以上とお高いホテルですが。
トライベッカには有名店だけでなく、こじんまりとした雰囲気の良いレストランもちょくちょくありましたね。
倉庫街って家賃が安いので、芸術家が住み始めるのですが、トライベッカもかつてはそうでした。
ソーホーの家賃が高くなってしまい、家賃が払えない芸術家たちはトライベッカやチェルシーへと移動しました。
しかし、トライベッカもソーホー同様に家賃が上がってしまい、NYの芸術家たちは今やマンハッタンを出て、ブルックリンに移動していっています。
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