
1月のマンハッタン最南端の公園「バッテリー・パーク(BATTERY PARK)」は寂しげ
地下鉄に乗って、マンハッタンの最南端にある公園「バッテリー・パーク」に行きました。
バッテリー・パークは「自由の女神」を見に行く船が出る場所としても有名ですね。
地下鉄に乗ってバッテリー・パークに行くには、「Bowling Green(ボーリング・グリーン)」という駅で降ります。
ちなみに、ここでは昔、ボーリングが行われていたそうです。
Bowling Green駅から歩いてすぐのところにバッテリー・パーク(BATTERY PARK)があります。
付近には、ありがちなホットドックの屋台もありました。
バッテリー・パークに入ると、「スタチュー、スタチュー」と叫ぶ人たちがいます。
「スタチュー」とは「自由の女神」のこと。「自由の女神」は英語では「Statue Of Liberty」と言うからです。略して「Statue(スタチュー)」なんですね。
自由の女神を見るクルーズ船のチケット売り場のようですね。
雪が積もっていて、木も枯れているので、1月のバッテリー・パークはすごく寂しい感じの公園でした。。
「STATUE CRUISES」です。これに乗って「自由の女神」まで行くんですね。
バッテリー・パークから海の向こうにうっすらと「自由の女神」が見えます。
クルーズ船が「自由の女神」に向かって出発です。
バッテリー・パークにはオブジェがいくつかありましたね。
レストランもありましたが、この日は休みだったようです。寒くて人がほとんどいないので、閉店期間なのかもしれません。
バッテリー・パークを管理する団体のサイトがあるのですが、このサイトにある写真を見ると、マンハッタンの最南端は緑に覆われた公園であることが分かります。
春から秋にかけて行くと、その季節に応じた緑や花の風景が楽しめそうですね。
1月のバッテリー・パークはわざわざ行く価値がないくらいさびれた公園って感じでした。。
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